期限の迫ったマイル消化のために,3連休に挑戦。中国地方にターゲットを絞って空港を検索したが,夕方の便で空いているところが無く,四国まで拡げて,高知(龍馬)空港に空きを発見。帰りは,昼ぐらいの便だったらどこでも空いていたが,同行者の意向で広島に行きたいという意見を入れて広島空港とした。
起点と終点が決まったので,間の日程を決める。旅の窓口(今は楽天の配下となっている)で検索して,高知新阪急ホテル,千光寺山荘(尾道),リーガロイヤルホテル広島に決める。ホテルはルームチャージ(?一人と二人で値段が違うんだからルームチャージとは言えないと思うが)のみ,旅館は1泊2食付き。やや高めではあるが,せっかく行くのだから,ほどほどの宿を選択した。ホテルのHPで予約した方が良い場合もあるようで,特に特別なセット価格を利用したい場合はその方が良いかもと後で思った。
初日(東京→高知)
夕方羽田へ向かう。モノレールがJR傘下となって乗り継ぎもSUICAが使えるようになり,やや便利となった。浜松町でチケットをゲットし,チェックインする。飛行機の座席もインターネットで指定できるシステムになって,チェックインまでどこに座るか分からないと言うことが無くなって便利になった。
定刻通り出発。弁当を買って乗り込む。それにしても空港内の弁当はしょうもない。せめて駅弁並みの商品が有ればよいのにと思う。機体はMD90で横5列。小さい。天候は良く,無事,高知に到着。リムジンバスは高知市内で細かく停まるので,ホテルの前で下車。便利です。おなかは空いていない。近くのコンビニで酒と肴を買ってくる。ホテルはアメニティは良く,まずまず。だが,部屋の冷蔵庫には昔ながらの割高の飲み物が置いてある。コンビニが近くにあるような町中のホテルは,ビジネスホテルのように,こんなものは止めて,自販機でも置いといてくれればよいのに。必要ならばルームサービス
を利用すれば良いのだから。
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