メインマシンが稼働できない状態を長く続けるわけにも行かないので、Amazonと交換交渉しつつ、新しいマザーを秋葉原にゲットしに行った。今回はGigabyteのGA-EP45-UD3Rにした。クロスファイアーを試みる可能性はゼロなので、これでいいでしょう。 |
MB |
Gigabyte GA-EP45-UD3R |
\15,980 |
Bless |
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で、これに取り替えて組み立てると、難なく動いて(これが当たり前と思うけど)、Vista64bitも無事インストールできた。 |
P5Q-Eの交換の方は、Asusの販売代理店でサポートをしているユニティーに電話して、マザーボードがおかしいという確認をとるなどのやりとりがあったものの、すんなり交換に応じてくれて、こちらが返品(ペリカン便着払い)する前に代替品が届いた。Amazonでこの手のものを買うのは不安という人、安心しても良いみたいです。
でも、MBが一枚余った。旧いMB(GA-965P-DS4)だって十分現役なので、これで、嫁さんのマシンをバージョンアップしようと思っていたが、P5Q-Eでやってみようか? |
で、サブマシンの方だが、これに旧マシンのHDを乗せて、Vistaをそのまま稼働させようということにした。VistaのOS再インストールなしにマザーボード交換の方法をWEBで検索すると、よく失敗するのは、当初のインストールの時にHDをアクセスするIDEコントローラが必要なものしか有効になっていないため、HDが認識できない事らしい。XPと異なり、Vistaではコントローラのドライバは入っているので、レジストリーをいじって、有効にすればよいとのこと。で、HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\の中の、AmdideとMsahciのStartの値を4から0に変更した。
で、マザーボードをBiostar TA780G M2+に取り替え、CPUを付けて組み立てると、こちらはあっさりと動いた。あとはチップセットとか、各種のドライバを入れ替えるだけで良かった。ケースも使いやすく、実に静かだ。確かにスピードはSuperPAIの26万桁で、メインマシンが3秒なのに7秒かかるが、旧メインマシンの使い心地と対して変わらないと思う。 |
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