アルミニウム製のケースが出だした頃は、軽さと放熱製が売り物でしたが、ふつうの鉄製の2〜3倍と高価で、手が出ませんでした。また、アルミニウムは柔らかいため、PCIカードの止めネジのネジ山がつぶれることがよくありました。
先日、パソコンショップに行ったときに何気なくケースを見ているとデザインもよく、アルミ板の肉厚も2mm位あり、重量も9kgとアルミケースにしては重たいのですが、非常にしっかりしています。その割に価格が鉄ケースの1.5倍位の価格であったため、気に入ってしまいました。その店の店員と話をしていると付いている価格から10%まけてくれると言ったその一言で衝動買いしてしまいました。 製品はJustyのもので、1年ほど前に発売されたものです。つい最近まで4万円近くしていましたが、新型がでたことから安くなったようです。いわゆる在庫処分品です。 ケースの場合、新型といってもデザインが変わったり、CD-ROMなどの取り付けが楽になったりで、機能性はほとんど変わりませんので、デザインが気に入れば、新型も旧型もないと思っています。
現在は、私がメインで使用しているPentiumW2.53GHzで稼働しています。(本当は念願の3.06GHzマシン用に残しておきたかったのですが、小遣いが無くなってきているので、少し、先送りになりそうになったため、とりあえず、モニターのマザーボードが乗っかっています。) しかし、この値段でこのようなケースが買えるとは!! これはよい買い物でした。
いくら安くても余分に買ってどうするのだ ;0; (自問自答 反省してます。)
アルミが光っています^0^
|