パソコン環境-2014

 1993年に富士通FMV DISKPOWER(Pentium75MHz)を購入してから早20年を経過しました。以来、パソコンの組み立てにはまってしまい、延べ20台近く組み立てたでしょうか。
 古くなったパソコンを整理しましたが、2013年4月現在、まだ5台のパソコンが動いています。
 WINDOWSのOSのバージョンも'8まできました。当初はタブレットパソコン用に特化したOSとして気にもしていなかったのに、現在は2台のパソコンがWINDOW`S'8で動作しています。私のような使い方ではWin8の恩恵はほとんどありませんが。

・現在使用しているパソコン(その1)



・現在使用しているパソコン(その1)の紹介

スキャナー
CANON GT-X700
CD・DVDラベル印刷用プリンター
CANON IP-7500
 
23インチモニター(2)
iiyama ProLite X2377HDS
23インチモニター(1)
iiyama ProLite X2377HDS
最後のWindows XPパソコン
NEC LaVie LL570/8

Lenovo YOGA TABLET2
Pentium i7-4790K 4.0GHz
SSD 256GB メモリ16GB
Windows 8.1 Pro 64bit
Pentium i7 980 3.3GHz
SSD 240GB  メモリ16GB
Windows7 Pro 64bit
PentiumⅣ3.2GHz
SSD 120GB メモリ1.5GB
Windows 8.1Home 32bit
殻のケース
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・現在使用しているパソコン(その2)


・現在使用しているパソコン(その2)の紹介

メインプリンタ
プリンタ・FAX・コピー・スキャナ複合機
CANON PIXUS MX893
カッティングステッカーを作るカッティングプロッター
Roland STiKA SV-8
おまけ
CDラジカセの後ろに半分隠れているのは、1940年代に早川電機(現、シャープ(株))から販売された5球スーパーラジオです。もちろんST管です。残念ながら、最近、1本の真空管のヒータが切れてしまいました。交換予定です。
IC-7700 コントロール用パソコン
Pentium i920
SUNDisk SSD128GB  メモリ 8GB

Windows'7 Pro 64Bit

      
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・メインパソコンの製作経緯


2009.04

 Intel LGA1366 i7 900シリーズが発売されたのを受けて、久しぶりにパソコンの製作を行う。

 CPU  Intel i7 920 2.66GHz
 マザーボード  GIGABYTE EX-58-UD4
 メモリ  24GB
 HDD  500GB×2
 グラフィックボード   Radeon HD6850 
 

 今までで一番投資した高級パソコン完成。 大満足^^O^^


2012.08   LGA1366 i7 920シリーズCPU、X-58搭載マザーボードがなくなりつつあるとの情報に慌てる。

2012.08

 ・早速、Amazon.jpでi7 980CPUを購入。
 ・SSDの評価が高くなってきたことから、テストのため、64GBを購入し、サードマシンに装着。(WinXP Pro)。
  Windowsの起動画面が表示されてから10数秒で立ち上がるようになり、高速起動を実感。
 ・SSDの効果が確認できたことから、メインマシンもブートドライブをSSD(240GB)に換装。
 ・CPUの液冷装置が格安で販売されていため、メインマシンに液冷ユニットを導入。
 ・SATA3に対応するため、マザーボードをMSI X58A-GD45に交換。

 
 この頃は、しばらくパソコンに投資していなかったため、反動で不必要なパーツを購入してしまった。 ^@^ 反省!


2012.11
 
  ・Windows8が販売されたため、それまではタブレットPCの世界と全く関心がなかったのに、いざ発売されると購入
  してしまった。
 ・Win8を導入するためにSSD(Intel330シリーズSATA3対応)を購入。
 ・メインマシンにWin7とWin8を別ドライブで物理的に切り替えて、起動時に選択起動するようにした。

 
私の使用レベルでは設備としては、これで完成!! 
 円周率838万桁(スーパーπによる。)を2分07秒で計算。 PentiumⅣ3.0GHzの実に6倍の早さ。 すばらしい ^^O^^


 CPU  Intel i7 980 3.33GHz 3.65GHzっで稼働中
 マザーボード  MSI X58A-GD45
 メモリ  20GB
 HDD  240GB SSD×2 500GB HDD×1
 グラフィックボード   Radeon HD6850 
 OS  Win7Pro&Win8Pro デュアルブートシステム


2014.07
 
  ・2014年5月にIntelからi7のkシリーズのCPUが発売されました。2年前に製作したパソコンも少し飽きが来たのと
  新型CPUの発売ということに釣られて、CPUは販売時最速のi7-4790k(動作周波数4GHzで、ブースト可能)と液
  冷CPUクーラーの組み合わせと、防音性で最も評価の高いAntecのP-100というケースを使用して、清音パソコン
  を製作しました。

 詳細は、こちらからご覧ください。
 

・2014.07までメインで使用していたパソコンの風景

画像をクリックすると拡大表示します。

Owltechのミドルタワーケース

中央で小さく光っているところにドライブの切り替えスイッチがあり、Win7とWin8を物理的に切り替えて起動できます。
ケース内部

CPUの液冷化によりすっきりしています。
右側に240GBSSDが2個と500GBのHDDが乗っています。
CPU液冷ユニット

中央にある丸い物が液冷ユニットの心臓です。ポンプで冷却液を左に見えるラジエータ間で循環してCPUの熱を放出しています。

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・我が家のインターネット使用環境

 インターネットを始めた15年くらい前に、息子が中学高学年になっていたこともあり、これからのネット社会を生きていくためにはパソコンが好きなように操作できなくてはならないと思い、宅内ネットとワークを構築しました。

 

 現在も基本的には当時のままですが、ルーターは回線速度の高速化、無線LANの利用などのたびに更新しています。
 最近は、ネットワークも100Mbpsから1Gbpsに高速化が進んでいますが我が家は100Mbpで構築してありますので、近いうちにLANケーブル、スイッチングハブなどの更新を予定しています。

 

 インターネット回線は、IDSNから始まり、提供される回線速度が上がる度に追従してきました。現在はCommufa光300M回線を使用していますが、実測値は100Mbps程度で安定しています。せめて150Mbps位は出てほしいですが。
 我が家のネットワークは私の部屋に設置したモデムとスプリッタ兼無線ルータ(Commufa指定品で勝手に変えられない?)でインターネットと光電話に分けて、電話は今までのNTT電話のケーブルに繋ぎ替えるだけでした。インターネットの方は、このルーターから家族の住まいに地下埋設配管で送り、スイッチングバブで各部屋に設置したLANコンセントにパソコンをつなげばインターネットが出来るようになっています。  現在はスマホ、ノートパソコン、タブレットPCなどを私の趣味の部屋、家族の住まい共にWIFIで利用できるようになりました。

 
・2022.06・01
 インターネット回線の速度は年々高速化されて現在は10Gまで普及してきました。
 我が家は上記のように100Mで構成されており、そこに300Mを利用していましたが、2022年6月にプロバイダを変更することになり,、それを機会に1Gbpsに切り替えることにしました。高速化に伴い、LANケーブルをカテゴリー6.5に引き直し、ネットワークハブも1Gbps用に交換しました。ハブは10台近くぶら下がっており、LANケーブルも100m以上になり多大な出費でした。
 しかしながら、回線速度は800~900Mbps位で安定しており、変更した効果はあったと思っています。
 当分、これで行けると思っています。

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