高千穂峰(霧島山)
たかちほのみね 1574m

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中岳探勝路から見る御鉢と背後に高千穂峰の頭が少し見える
2023年5月 宮崎・鹿児島県
高千穂河原
ガスがかかって幻想的
高千穂峰へ向かう
岩場の急登が続く 昔に比べると随分登り易くなったような気がするが
大小の石がゴロゴロしているので石を落とさない様に注意して登る
岩場の急登が終わったら馬の背(火口縁)を歩く
ガスが一瞬とれて
新燃岳方面が見えた
脊門丘 昔霧島神宮が
あったとされる
高千穂峰山頂
脊門丘から急登を少し登ると山頂に到着
天の逆鉾
ニニギノミコトが降臨の際に
立てたとされる
二等三角点
点名:高千穂峰
風を除けて昼食中、ガスがとれて二子石が見えて来た
マイヅルソウ 青空が見えて来た
御鉢に向かって下山を開始する
脊門丘まで下りて来た 御鉢の途中から
山頂を振り返って見る
誰が描いたのか?
アフロヘアが素敵
こんもりモコモコ
ミヤマキリシマも綺麗
御鉢の火口全体が見えて来た
火口壁には柱状節理も 馬の背と呼ばれる
火口縁を歩く
岩場が終わると緑の森が広がる
2011年新燃岳の噴火で焼けた木々も緑を取り戻しつつある
マルバウツギ 高千穂河原に下山した後
中岳探勝路へ
タンナサワフタギ 珍しい白花
御鉢と高千穂峰が見えて来た
中岳 新燃岳の火山活動の影響で
中岳は登山禁止
ツクバネウツギ 御鉢に隠れていた
高千穂峰が大分見えて来た
セッコク 白いものやピンクっぽいものがある
昨年より随分数が減ったような気がする盗掘にあってなければ良いのだが

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