With you~みつめていたい~
SS版・基本攻略チャート解説~シナリオ分岐点まで
開始時から途中までは同一シナリオの進行となっています。
真奈美・菜織のどちらのシナリオを展開させるか、この時点で決める必要があります。
「ち、ちゃあねえな」 |
「帰るか…」 |
出だしが肝心要・・・主人公は走りつづけることが指標 |
出だしの選択肢なんですが、どうやら帰ろうとしても結局菜織に捕まってしまい、耳をつねられて強制的に部活動に参加させられてしまうようです。ここは大人しくこちらを選びましょう。菜織のハッパのために、好感度ゲージは菜織側に上がりますが、真奈美側を進める場合には全く影響がないので大丈夫です。当然、菜織側を進める場合は必須です。自主的に参加して感心してもらいましょう。 |
「菜織に傾ける」 |
「菜織に持たせる」 |
「返して走る」 |
さり気ない気遣いこそが男子たるものの気構えなのか |
雨の帰り道での選択肢ですが、真奈美側を進める場合は、三者どちらを選んでも無難です。結局は相合い傘(古い!)をしながら自宅に帰ることになります。ゆえに菜織側を進める場合は、菜織の方に傘を傾け、彼女が濡れないように気遣ってあげましょう。無愛想をそよおってのさり気ない優しさは、古今東西、好感度アップの基本なのですね(本当か??) |
「美亜子と遊びに行く」 |
「菜織に見つかる前に帰る」 |
「冴子と部室に行く」 |
走ることが目標の人生・・・サボってはいけません |
この選択肢も、菜織の監視下に置かれているために結局部活動に参加させられてしまいます。ゆうにことかいて「美亜子と遊びに行く」は選択してはいけません。菜織との好感度が低下してしまいます。真奈美側を進めるにしろ、大人しく部活動には進んで参加する意志こそ大切です。 |
「余計なこと言うなよな?」 |
「出会いを思い出していたんだよ」 |
言った事って何だよ? |
回想シーンを語るか、それとも現実を語るか |
真奈美側・菜織側にゲージが動く最初の選択肢です。この前に、主人公は真奈美との幼少時代の出来事を思い出します。素直に真奈美との出会いを思い出していたと語れば、当然のこと真奈美はすごく喜んでくれます。「かたや余計なこと言うなよな?」と菜織に食ってかかれば、菜織と口げんか。二人の仲のいいところが見られます。 |
「真奈美の手伝いに行くか」 |
「菜織を誘って手伝いに行くか」 |
「部活が終わってから行くか」 |
真奈美の様子は慌ただしいが・・・思いのままに行動してみましょう |
真奈美の引っ越しの片づけは到底ひとりじゃ出来ません。当然、真奈美側を進めるのならば有無も言わずに手伝いに行きましょう。ただでさえ主人公が好きな真奈美の好感度はぐぐっと上がりますよね。また、菜織側を進めるのならば、やはり彼女を誘った方が効果的であるはずです。今回は部活よりも、手伝いが優先でしょう。 |
「菜織を誘って手伝いに行くか」を選択した場合 |
「んー、やっぱり行く」 |
「しょうがない、ここは菜織に任せるか」 |
菜織は主人公に部活に出てから・・・と言います。当然ですよね。そこでここの選択肢が出る訳なんですが、「やっぱり行く」を選んでも、結果的には部活に出る羽目になりますが、主人公の真奈美に対する想いを感じて真奈美側にゲージが動くようです。菜織側を進めるわけですから、大人しく菜織に任せましょう。 |
「様子を見ている」 |
「箱を開けて行く」 |
「重い物を片づけて行く」 |
男らしさを見せるか・・・菜織の指示に従うか・・・ |
力仕事は男の常識!と言うわけで、様子を見ていてはいけません。菜織に殴られます(笑)。真奈美は懸命に重い荷物を運ぼうとしております。真奈美側を進める場合は当然、主人公の行動は言わずとも知れていますが、菜織側を進める場合は「箱を開けて行く」を選んだ方が無難かも。最初の二つは好感度は変化しませんけど、真奈美に気を遣えば菜織も無意識にいい気はしないかも知れませんし。 |
「何を作るか覗きに行く」 |
「食えたら何でもいいや」 |
「皮むきでも手伝おうか?」 |
ぶきっちょな真奈美は指にたくさんの切り傷が・・・ |
真奈美と菜織が夕食を作っています。そして台所を覗きに行くと、真奈美の指は絆創膏だらけ。さすがは料理不得意な真奈美です。さて、真奈美側を進めるならばぶきっちょな真奈美を助けてあげましょう。ここでもさり気ない気遣いを忘れずに。そして菜織側を進めるならば、意外や意外と、「取りあえず食えたら何でもいいや」だそうです。これを選ぶと、いやはや、菜織は主人公の嫌いな食べ物を全部覚えています。すごいですね。母親以上だ(笑) |
「もうしばらく待ってみるか…」 |
「こうなったら菜織を迎えに行ってやる」 |
遅刻した菜織・・・ほうって行くか、迎えに行くか・・・重要 |
ミャンマー展に行くと誘った菜織が遅刻。どうやら彼女はわざと遅れているような気がします。無論、主人公と真奈美に気を遣っているのだろう。さて、菜織側の進行には当然、菜織本人が来ないと話になりませんから迎えに行ってあげます。真奈美側を進行させる場合は、前者を選ぶと第1シナリオの展開、後者の場合は第2シナリオの展開になります。前者を選択すると結局菜織はミャンマー展には来ません。この選択肢がSS版における事実上のシナリオ分岐点となっているようです。 |
PC版の場合、どれを選んでも真奈美側シナリオに必要なある事件と、二人の人物が登場するため、ここが分岐点とはならなかったのですが、SS版の場合、菜織を迎えに行くと事件は省略され、人物も登場しなくなります(SS版オリジナルの第2シナリオ)。ゆえに、菜織を迎えに行った後に真奈美側を進めても、一向に構いません。
PC版で意外に共感できなかった、真奈美のストーリーを改善。第2シナリオでは、ファンタスティックな展開は避けて、普通の恋愛ドラマの展開になって行きますが、新しいCGは2枚のみ(当チャート通りに進めて開かれたCGを除く)。ストーリー重視の人ならばいいでしょうが、CGを重視するならば、第1シナリオを進行することをお勧めします。
「菜織を迎えに行ってやる」を選んだ場合(菜織側・真奈美側第2シナリオ突入)
「いろいろ知っているね」 |
「何か感じたの?」 |
「縁起悪いっぽい気もするんだけど」 |
縁切りの宝玉に対する主人公の意識は・・・ |
展覧会で見かけた『縁切りの宝玉』を熱心に解説する真奈美。さて、主人公はそれを見て何を思ったのか。ただ熱心に解説する真奈美を誉めるのか、真奈美自身が感じた気持ちを聞いて、主人公自身が感じた気持ちを言うか・・・。真奈美側を進行するのであれば、真奈美が感じた気持ちを聞いた方がいいでしょう。菜織側を進めるならば、誉めるだけか、縁起悪いと答えた方が無難ですね。ま、菜織を呼んだ訳ですから、ここで真奈美の好感度を上げる必要はないわけですけどね(笑) |
いつも見慣れている格好の方が・・・ |
カッコつけるなよ! |
真奈美ちゃんの見立てがいいから |
異国のロンジーを纏った菜織、見立てた真奈美。どちらを立てるか・・・ |
真奈美が見立てたミャンマーの民族服を菜織が試着したシーンが見られます。さて、この時、主人公はどう思うでしょう。菜織は浮かれていますが・・・?菜織を誘ってまで真奈美側を進めるという強引さがあるならば、好感度は変化しませんが、見立てた真奈美を誉めてあげましょう。一方、地道に菜織側を進めるならば、素直にいつも通りの格好(巫女服姿)の方が似合うなあと言った方がいいですね。菜織も悪い気はしないはずです。 |
動かずにじっとする |
自分も眠くなってきた・・・ |
恥ずかしいなあ・・・ |
電車の中、主人公の肩枕に眠る真奈美に・・・ |
この選択肢はどちらを選んでも、菜織の好感度がぐぐっと上昇します。一度は主人公と真奈美に気を遣って行こうとはしなかった菜織ですけど、主人公の優しさと気遣いに彼女は来たことを後悔することはなかったわけでありました。 |
一応、この後ストーリーは菜織側へと傾いて行きます 。
菜織側を進める場合と、真奈美側を進める場合の選択肢には注意。
菜織側・真奈美側第2シナリオ進行チャートへ
「もうしばらく待ってみるか・・・」を選んだ場合(真奈美側第1シナリオ突入)
そういうのってノリなんだし |
毎年作ってるよ |
スキーに行こうよ |
雪が降ったら何して遊ぶ?真奈美は雪だるまだけど・・・ |
真奈美は雪だるまをして遊びたいという何とも子供みたいな夢を見つづけています。当然、真奈美側を進めるには、主人公も彼女の夢に同調しましょう。「毎年作っているよ」を選ぶと、菜織の家で毎年作っている話が出てきてしまうので、真奈美のゲージが下がってしまいます。ここでは今さら菜織側を進めるなんて強引な事はしないんで、選択肢は注意して下さい。 |
「いろいろ知っているね」 |
「何か感じたの?」 |
「縁起悪いっぽい気もするんだけど」 |
こちらは菜織を呼んだ場合と同じです。「何か感じたの?」を選んだ方が真奈美の好感度が上昇します。 |
怪しい女の人かなぁ・・・ |
真奈美ちゃんの首飾り |
縁切りの宝玉かな |
真奈美と見た民族展の感想・・・ご自由に |
不意に真奈美が問いかけてくる質問ですが、どれを選んでも直接好感度に変化はないようです。でも、話しかけてきた「怪しい女の人(天都みちる)」の話はしない方がいいかも(笑)真奈美を目の前にきれいな他の女性の話は気分的にも良くありませんしね。ここは宝玉関係を念のために選択しときましょう。ご自由に(笑) |
動かずにじっとする |
自分も眠くなってきた・・・ |
恥ずかしいなあ・・・ |
この選択肢はどちらを選んでも直接影響はありません。ご自由にどうぞ。この後、主人公は不思議な夢を見ることになります。 |
この後は、真奈美側第1シナリオのストーリー展開になります。
念のために菜織側のゲージを上昇させる展開は控えましょう。
真奈美側第1シナリオ進行チャートへ