三日日(晴れ時々曇り) | |||
ガソリンスタンドで給油。店頭には97円の表示。ところが,カードで支払うと何と105円も取られた。この辺では事前に聞いた方が良さそうだ。 道の駅,横浜,七戸に入る。どちらも良く整備されている。近隣の農家が持ち込む野菜を買いに来ている人が多い。 東八甲田家族村。人っ子一人いない。寂しい。 八甲田,田代平。3軒の民宿・茶屋。道は良く整備されている。 八甲田山死の彷徨で有名になった,後藤伍長の雪中行軍慰霊碑を見る。 残念ながら,展望は今ひとつであった。 酢ヶ湯は全国区なのでにぎわっていた。すごい大きな体育館のような建物,これが千人風呂であろうと思われた。あまりに人が多いのでパスした。 猿倉温泉(\10,000)に泊まる事にした。一軒宿で,夏の間だけ半年間営業している。十和田湖に近い方の温泉はここから湯を引いているとの事だ。内湯も露天風呂もなかなか良かった。食事は,思いもかけぬおしゃれなものであった。夜の露天風呂は,久々に見た銀河が美しい,満天の星ですばらしかった。 四日目(晴れ時々曇り) 奥入瀬渓谷の道は駐車するところが少ないので,ドライブしながら見たが,なかなか美しいところだった。行き交う観光バスの数は半端ではなく,さすがは全国区の観光地である。 十和田湖畔の有料駐車場に入り,近くを散策。人が少ない。 |
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