特定処遇改善にかかる取り組みについて
職員のうち、介護福祉士資格を取得しており、かつ、当該資格を有してから10年以上の勤続勤務年数がある者については、特定処遇改善手当を支給し、能力評価をしています。勤続年数、年齢等を考慮して、各人別に決定し、経験、資格、やる気が目に見える形で反映する体制をつくっています。
また非正規職員から正規職員への転換を支援し、働く機会と賃金保障をしています。事故・トラブルへの対応マニュアル作成により責任を明確化することで、労働環境と処遇の改善に努めています。