稚内からバスで宗谷岬にやってきた
左)日本最北端の地 右)史跡 大岬旧海軍望楼
明治8年樺太千島交換条約が成立し、樺太全島はロシア領となりましたが
宗谷海峡における日露の緊張は高まるばかりでした。当時の日本海軍は
こうした情勢下で明治35年宗谷岬に望楼を建設しました。(案内板より)
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サハリンを遠望する 肉眼ではサハリンの白い建物を見ることができた
海岸沿いに江戸時代後期、樺太(サハリン)が島である事を確認し間宮海峡を
発見した事で知られる間宮林蔵の像が立っている、視線の先には樺太が見える
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宗谷岬から稚内に戻ってきた
左)小高い丘にある稚内公園から宗谷岬を見る 右)北防波堤ドーム
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左)北防波堤ドームを内側から見る 右)稚内港からフェリーで利尻島へ
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左)姫沼の木道沿いで見かけたコエゾゼミ 右)ツバメオモトの実
利尻島の森に囲まれた姫沼をぐるっと一周する
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左)姫沼の向こうに利尻富士 右)キタノコギリソウ
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左)オタトマリ沼から見る利尻富士 右)冷涼地に自生するヤマブドウ
オタトマリ沼を一周する時間がなかったので3分の1程を散策する
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左)ヒメアカネ♀ 右)ヒメアカネ♂
アカネの仲間では最小のトンボ
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仙法志御崎海岸にて 溶岩が作り出す荒々しい景観
手前の黄色い花はハマオグルマ
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左)北海道といえばハマナス 右)ナミキソウ
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沓形岬公園にて
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左)沓形岬公園から礼文島を望む 右)礼文島に渡るフェリーと利尻富士
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フェリーのデッキから見る利尻富士全景
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礼文島桃台猫台展望台からの展望 右に見えるのが桃岩
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右の海に突き出した海岸の先に見える小さな岩が猫岩
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左)ツリガネニンジン 右)絶対に触ってはいけないツタウルシ
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左)レブンイワレンゲ これから秋にかけて花が咲く 右)ミソガワソウ
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左)アサギリソウ 右)ハンゴンソウ
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左)ハナイカリ 右)レブンソウ
時季的に諦めていたけれど礼文島を代表するレブンソウを見れてラッキー
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レブンウスユキソウも終わりかけだけど見ることが出来て良かった
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左)トウゲブキ 右)エゾノコギリソウ
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チシマワレモコウ 九州で見かけるワレモコウとは全然違う
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左)リシリブシ 右)シオガマギク
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左)サラシナショウマ 右)エゾカワラナデシコ
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左)ススキの穂が出て秋の気配が漂う 右)イブキジャコウソウ
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チシマリンドウ
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桃岩展望台からの展望
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左)枯れたエゾニュウの向こうに利尻富士が見える 右)礼文島のカラス
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左)右寄りに礼文岳が見える 右)ヤマハハコ
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左)エゾノコンギク 右)クサフジとエゾノコギリソウ
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左)チシマアザミ 右)エゾウメバチソウ
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左)オオイタドリ? 右)コウリンタンポポ 外来種
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左)桃岩 右)稚内港に戻るフェリーから 夕陽に染まる利尻富士
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礼文島がだんだん遠くなる 日本海に沈む夕陽
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